結論を先に書くと、WiMAXルータ端末の選び方は、持ち運びをする場合でクレードルが必要なければ「X12」クレードルが必要であっても「X12」ホームルーターでは「L13」を選べば間違いありません。
Broad WiMAXは現在キャンペーン中で『ルーター代金全機種無料』です。
- 外出先でも使いたくて有線LAN接続もしたい: X12
- 外出先でも使いたいけど有線LAN接続は必要ない: X12
- 自宅のみで使用する: L13
Broad WiMAXをはじめとするWiMAXではルーターをモバイルルーターではW06、WX06からホームルーターではL02、HOME02から選べます。
HOME02は在庫処分として選べるだけでL02は完全に上位互換で性能は上なのでHOME 02を選ぶ必要はありません。
またW06はセットのクレードルが販売されていないので有線LAN接続したいクレードルにセットして充電したい場合は「WX06」を選べば解決します。
ここではBroad WiMAXの場合でのルーターの選び方を紹介します。とくとくBB WiMAXやJP WiMAX、SO-net、UQ WiMAX、BIGLOBE WiMAXの場合でも同じ機種を販売しているので選び方は全く同じです。
Broad WiMAXで選べるルーター端末(全機種無料)
Broad WiMAXでは現在8つのルーターから選択することができます。手のひらサイズのバッテリーを内蔵したモバイルルーターはX11とWX06とW06と5G mobile Wi-Fiの4機種、
自宅や事務所などの屋内で持ち運びをしないで使うホームルーターはHOME02とL02の2機種から選べるようになっています。
- X11(モバイルルーター)
- WX06(モバイルルーター)
- W06(モバイルルーター)おすすめ!
- 5G mobile Wi-Fi(モバイルルーター) 5Gルーターとしておすすめ!
- HOME02(ホームルーター)
- L02(ホームルーター)
- L11(ホームルーター)おすすめ!
- L12(ホームルーター)
WX06とW06ではW06の方が新しく性能も高いのでW06がおすすめです。
HOME02とL02ではL02の方が新しく性能も高いのでL02がおすすめです。
Broad WiMAXで選べるWi-Fiルーターの詳細なスペックと比較
WiMAXのモバイルルーターの選び方
Broad WiMAXをはじめとするWiMAXではモバイルルーターではW06、WX05の2つから選択できます。
この2つの選びかたは簡単で『クレードルが必要な場合』はWX06を、『クレードルが不要の場合』はW06を選択するようにすれば間違いありません。
クレードルや有線LAN接続をしたい場合はW06
理由は、WX06にはクレードルの設定がいないのでクレードルを使ってパソコン(PC)やPS4などのゲームと有線接続したりすることができません。
W06は有線LAN変換アダプタでもPS4と有線接続できない
有線LANポートがない、有線LAN接続ができるクレードルがない場合は、「有線LAN変換アダプタ」を使えばいいのでは?と思うかもしれません。
- W06は有線LAN変換アダプタでの有線接続はできない
この有線LANアダプタをW06に挿しても通信はできないので使えると思って購入しないように注意してください。
wimax、w06で契約。某サイトにw05のクレードル流用出来るとか、typeCのLANアダプター使えるとか言ってたけど、両方ともダメでした。クレードルは充電出来るのみ。LANアダプターはうんともいわない。結局有線LAN対策の為にw05の購入検討中。これからwimax検討してる人は気をつけてください。
— takachan (@takachan25) April 7, 2019
クレードルや有線LAN接続が必要な場合はWX06
しかしWX05にはクレードル設定があるのでクレードルを使ってパソコン(PC)やPS4などのゲームと有線接続できます。
この理由から、Broad WiMAXではW06、WX06の2つのモバイルルーターの端末として選べるようになっています。
クレードルがいらない場合は、W06のほうがダウンロード速度が1.2Gbps(1200Mbps)と、WX06の440Mbpsよりかなり早いのでW06を選ぶほうがより快適に使えます。
しかし、WX06の440Mbpsでも通常の利用で困ることは一切ないのでWX06を選ぶ人も多いです。ゲームも4Kの動画視聴も余裕でできる通信速度です。
WiMAXのホームルーターの選び方
Broad WiMAXをはじめとするWiMAXではホームルーターではHOME02とL02の2つから選択できます。
- WiMAXのホームルーター: L02を選ぶ
L02はHOME02の上位機種で性能は上なのでホームルーターではL02を選ぶようにしましょう。
今日からスマホをUQのSIMにしました!一番安いプランにしました。
あとはBroad WIMAXも契約しました\(^_^)/
ガンガン動画を楽しむぞ! pic.twitter.com/YQAhCx5CqV— めぞんぬし@ゆるく尖った音楽マニア集まれ! (@maisonnushi) January 18, 2018
WiMAXのクレードルの必要性と機能の詳細
Broad WiMAXルーターのクレードルが必要な人は
「1.有線LAN機能が欲しい場合」「2.WiMAXルーターのアンテナを拡張して電波をつかみやすく速度アップしたい場合」「3.充電スタンド代わりの専用台が欲しい場合」
この3つのうちどれか1つでも当てはまればクレードルは必要です。
- 有線LAN機能が欲しい。有線LANケーブルで繋いでネットがしたい
- WiMAXルーターのアンテナを拡張して電波をつかみやすく・速度アップがしたい
- 充電スタンド代わりの専用台が欲しい場合
クレードルがあると有線LANポートを装備しているためクレードルをWiMAXにセットすることで有線LANでも無線LAN(WiFi)でもどちらでもインターネットが使えるようになります。
- WiMAXクレードルあり: 有線LANと無線LAN(WiFi)の両方でネット使える
- WiMAXクレードルなし:無線LAN(WiFi)のみでインターネットが使える
有線LAN接続しかないパソコン(PC)や他の機器をインターネットに繋げたい場合にはクレードルは必須になります。
Broad WiMAXはルーター代が全機種無料のWiMAX
WiMAXプロバイダの中にはルーター代が有料であるプロバイダもあります。
- Broad WiMAX: ルーター代金全機種無料
- 他のWiMAX: 分割払いや一括払いでの購入が必要
Broad WiMAXはとても良心的なのでもし解約したとしてもWiMAXルーターを返却する必要はありません。
WiMAXルーターはSIMフリーのことが多いのでLINEモバイルなどの格安SIMを解約したBroad WiMAXのルーターにさすことでポケットWi-Fiとして使うことができることがで無駄がありません。
ただし、格安SIMをさして使った場合は使い放題ではなくデータ容量の制限が契約している格安SIMのプランのデータ容量となり、Broad WiMAXで契約していたときのような高速な通信はできないのと無制限で使えないので注意が必要です。
Broad WiMAXは解約時にルーターの返却がいらない
Broad WiMAXは解約時にWiMAX端末やルーター機器の返却もSIMカードの返却も必要ありません。不要です。WiMAXルーター端末代の負担も発生しません。
ただし、Broad WiMAXが設けている新規契約後「8日以内のキャンセル」の場合のみ機器の返却が必要になります。
新規契約後「8日以内のキャンセル」の場合のみ返却が必要
ただし、1つだけで例外あって、Broad WiMAXを新規契約後「8日以内のキャンセル」の場合のみ機器の返却が必要になります。
- 返却物なし(WiMAXルーター端末もSIMカードも返却不要)
※通常に使用して解約する場合は返却するものは一切ありません。
- WiMAXルーター端末本体
- SIMカード
- USBケーブル
- 充電器(付属していた場合)
- 保証書
- 外箱(化粧箱)
※通常に使用して解約する場合は返却するものは一切ありません。
Broad WiMAXは解約時に端末の返却や端末代の負担が必要?
まとめ:WiMAXのモバイルルーター・ホームルーターの選び方
いかがでしたか?WiMAXのルーター端末の選び方は実はとても簡単で、使い方に合わせて端末を選択すれば最高の性能で快適に使うことができます。
ホームルーターはL02を選んでおけば間違いありませんが、モバイルルーターはWX06とW06を使い方によって選ぶ必要があるのでこのあたりを検討してもらえば完璧です。
- 外出先でも使いたくて有線LAN接続もしたい: WX06
- 外出先でも使いたいけど有線LAN接続は必要ない: W06
- 自宅のみで使用する: L02
Broad WiMAXは今!期間限定で初期費用20,743円(税込)が無料キャンペーン中
すべてのWiMAXや置くだけWi-Fiの中で「Broad WiMAX」が月額料金最安値で解約金も違約金もかからない爆発的に選ばているWiMAXですが、通常は初期費用が18,857円(税込20,743円)かかります。
しかし、現在は期間限定で通常20,743円(税込)の初期費用が0円になる初期費用無料キャンペーンを実施していて
「クレジットカードで決済」「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入する」の3つすべてを満たした場合は「Broad WiMAX」の初期費用を無料(0円)にすることができます。
「Broard WiMAX」は他のWiMAXプロバイダと同じで初期費用がかかります。
しかし、「Broard WiMAX」は契約時に下記の条件を満たせば初期費用が無料になります
初期費用が無料になっているかどうかは申し込みを確定する前の料金明細でわかるので確実に初期費用を無料にして申し込みができます。
- Broad WiMAX 専用申し込みwebページから申し込み契約をしていること
- クレジットカードで決済していること
- 契約時に「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入すること ※端末が届いたらすぐにでも解約することが可能
Broad WiMAXの初期費用無料キャンペーンを適用し18,857円(税込20,743円)分の割引を受けるためには安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションを契約する必要があります。
この安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションは端末が届いたら解約することができるのですぐに解約しておけば月額料金最安値でずっと高速WiMAXインターネットが使えます。
この2つのオプションが不要であればすぐに解約しておくことでWiMAX業界最安値の月額料金でずっと使うことができるので大幅に節約ができます。
【保存版】Broad WiMAXの初期費用無料のオプションを解約する方法手順まとめ(端末安心サポート・MyBroadサポート)