結論から先に書くと、実際にエリア判定が△(三角)のエリアで使った時もほとんどの場所でエリア判定が△であっても電波は1本〜2本程度立って使えますし、
電波が弱い場合はクレードルに載せたり(電波増幅機能がある)、アルミボールを置いたりすることで問題なく使えています。
Broad WiMAXはエリア内、エリア外や電波の入りが悪かったり、電波が弱かったり、エリア外だったなどのいかなる理由であってもWiMAXを契約した日から8日以内であれば解約違約金など一切なしで無料でキャンセル(解約)できる制度があるので△のエリアに住んでいる方から爆発的な人気があります。

Broad WiMAXはエリア判定が△でも諦めなくてもいい
Broad WiMAXに限らず他のWiMAXも全部同じ電波を使っているので地方の方に行くとエリア判定で△(三角)になることがあります。
実際にエリア判定が△(三角)のエリアによく行きますがほとんどの場所でエリア判定が△であっても電波は1本〜2本程度立って使えますし、
電波が弱い場合はクレードルに載せたり(電波増幅機能がある)、アルミボールを置いたりすることで問題なく使えています。
この記事では自分の住んでいる場所やWiMAXルーターを使う場所のエリア判定が△(三角)の場合でも大丈夫なのかということと実際の使用感を紹介します。
Broad WiMAXのエリア判定が△の地域での電波の入り具合
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)のエリア判定が△(三角)の地域で使うことがよくあります。
Broad WiMAXのエリア判定が△(三角)のエリアであってもほとんどの場合はそのままでも問題なく使えます。
ネットが使えなかったりしない?圏外だったりしない?と最初は不安に思っていましたが実はほとんどの地域で問題なく快適に使えています。
もし電波レベルを表示するアンテナが1本や圏外〜1本を行き来するような状態であっても3つの改善方法で大抵は問題なく使えますし通信速度も十分に出ます。
- WiMAXルーターを窓際に置く
- 専用のクレードルに乗せる
- 金属ボールを裏側に置く(後で説明します)
こちらを順番に行っていけば問題なく電波レベルが改善されて快適に使えるようになります。流石に外出の時に金属ボールは持ち運べないので持っていきませんが、
クレードルは持ち歩くようにしているのでほとんどの場所で問題なく使えています。
電波がない圏外の場所はau 4G(LTE)に切り替えれば使える
窓際に置いても、専用のクレードルに載せても電波レベルが改善しない場合は、WiMAX2+からau 4G(LTE)に切り替えれば問題く使えるになります。
Broad WiMAXのWiMAX2+はWiMAXの人口カバー率が99%でau 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)に人口カバー率は100%なので繋がらない場所を探すのが難しいほどどこでも繋がります。
自動的にau 4G LTEの電波に切り替えはされないので手動切り替えは必要ですが、au 4G LTEの電波はスマホやiPhoneなどの携帯が使っている電波を使うので
人口カバー率100%のau 4G LTEの電波が繋がらない場所はありません。
WiMAXルーターで使える3つの通信モード
Broad WiMAXを始めとするすべてのWiMAXルーターでは以下の3つの通信モードで通信をすることができます。電波カバー率99%超えでどこでも繋がります。
- ハイスピードモード(WiMAX): WiMAXエリアで使える下り最大13.3Mbpsの回線
- ハイスピードモード(WiMAX2+):WiMAXの上位版で下り最大4200Mbps(4.2Gbps)の高速回線
- ハイスピードプラスエリアモード:au 4G LTE回線を使って通信をするモード
回線の種類 | 特徴 |
---|---|
WiMAX2+ |
|
au 4G LTE |
|
Broad WiMAXはWiMAXの電波がないエリアであってもau LTEの電波が使えます。
WiMAXの電波を使った場合は無制限の使い放題ですが、au 4G LTEを使った場合は7GB/月以上のデータ通信をすると月末まで128kbpsの速度制限がかかるので使いすぎに注意が必要です。
【必見】Broad WiMAXは田舎でも繋がる使える最安最速のWiMAX
Broad WiMAXのエリア判定が△の地域での安定度
Broad WiMAXのエリア判定が△(三角)のエリアでの安定度は光回線と比べるとWiMAX2+という電波を使っているため若干不安定な部部分がありますがあまり気にならずに使えます。
電波レベルを表示するアンテナが1本や圏外〜1本を行き来するような状態だとYouTubeの動画の再生が止まったり、webサイトのページの読み込みに時間がかかったりすることがありますが、
クレードルを使ったり、窓際にルーター本体を置くなどをすることでかなり改善するのでほとんど気にならなくなります。
使う前に電波レベルを確かめてから電波の良い部分にWiMAXルーター本体を置いて使い始めると快適に使えます。
Broad WiMAXのエリア判定が△の地域での速度
Broad WiMAXのエリア判定が△(三角)の地域であっても通信速度はかなり優秀です。
もともとBroad WiMAXはポケットWi-Fi最速のインターネット回線なだけあって電波レベルが多少弱くてもかなり優秀で十分すぎる通信速度が出ます。
webサイトのネットブラウジングや高画質なYouTube動画を見るのに必要な通信速度は3Mbps程度なのでサクサクと快適に利用できます。
12時頃の一回目の計測結果です。実測で69Mbpsも出ていました。ストレスなどは一切感じることはなく快適そのものといった感じで使えます。
18時頃の二回目の計測結果です。実測で89Mbpsも出ていました。
Broad WiMAXのエリア判定が△の地域での契約はクレードルも購入しておく
クレードルの左右には実はアンテナが装着されています。WiMAXルーター本体をクレードにおくとこのアンテナが機能するようになるので電波の感度がアップします。
ただし、このアンテナの効果を感じられるのは、電波の悪い場所で使っていた場合のみです。
クレードルを使わなくても本体のアンテナアイコンをみて電波状況がいい場合はクレードルを使っても、もともと電波状態がいいのでほとんど効果を感じることはありません。
クレードルを使うと、有線LANポートでインターネット接続できるようにもなり、有線LANと無線LANのWiFi、Bluetooth接続で同時にインターネットに接続できます。
Broad WiMAXのルーター契約時にクレードルは必要?詳細
【保存版】Broad WiMAXのクレードルの料金まとめ【端末別】
Broad WiMAXの電波が弱い時の5つの対処方法
1.WiMAXルーターを電波の入りやすい屋外や窓際に置く
鉄筋コンクリートの部屋でWiMAXルーター端末の表示が「圏外」表示だったりアンテナにバツ(☓)マークがついていた場合は、電波が弱い状態です。
まずは、圏外表示やりアンテナにバツ(☓)マークがついていた場合は、屋内や地下の場合は地上の屋外に移動してみてください。
また屋内の場合は、電波の入りやすい窓際に移動してみて下さい。これだけで電波状況はかなり変わり普通に使えるようになります。
WiMAXが突然繋がらなくなった圏外になった場合の5つの対処方法
2.クレードルを使用する
クレードルの左右には実はアンテナが装着されています。WiMAXルーター本体をクレードにおくとこのアンテナが機能するようになるので鉄筋コンクリートなどの環境であっても電波の感度がアップします。
ただし、このアンテナの効果を感じられるのは、電波の悪い場所や天候で使っていた場合のみです
クレードルを使わなくても本体のアンテナアイコンをみて電波状況がいい場合はクレードルを使っても、もともと電波状態がいいのでほとんど効果を感じることはありません。
クレードルを使うと、有線LANポートでインターネット接続できるようにもなり、有線LANと無線LANのWiFi、Bluetooth接続で同時にインターネットに接続できます。
3.WiFiの周波数帯を5Ghzに変更する
すべてのWiMAXルーターはWiFi(無線LAN接続)で使用する周波数帯をWiMAXルーターで設定や変更ができるようになっています。
デフォルトでは2.4GHzを使うようになっていますが、設定を変更することで5GHz帯も利用することができます。
ちなみに僕は常に5Ghzの周波数帯を使っていますが2.4Ghzの時の通信速度が75Mbpsなのに対して、5Ghz帯を使うだけで149Mbpsと約2倍の通信速度が出るからです。
- 2.4Ghz帯の時の通信速度: 75Mbps
- 5Ghz帯の時の通信速度: 149Mbps
4.ハイスピードエリアモード(au 4G LTE)を使用する
ハイスピードエリアモード(au 4G LTE)はWiMAXとWiMAX2+の電波のエリアの圏外になった時にWiMAXとWiMAX2+の電波よりもエリアが広いauのLTE網を使って通信をするための通信モードです。
WiMAXの周波数は2.5Ghz(2500Mhz)ですが、au LTE(4G)は800Mhzでかなり周波数が小さいです。周波数が小さくなるほど障害物を通過したりすり抜けたりする性質が強くなるので鉄筋コンクリートでも通過します。
一言でいうと「WiMAXとWiMAX2+の電波が入らない場所でもauのLTEの電波なら届いているかもしれなから切り替えて使おう」ということです。
なぜならauのLTEは人口カバー率は99%だからです。
ハイスピードエリアモードを使うかどうかの設定は自分のWiMAXルーターの設定を手動で切り替えることで利用できます。
↑WiMAXルーター「WX03」の通信モードの選択画面
5.100均の金属ボールで自作アンテナを作成する
WiMAXルーターの電波を大幅に改善して、通信速度を2倍ほどにする裏技としてDAISOやセリアなどで売っている100均の金属ボールを買ってきてボールの前にWiMAXルーターを置くだけで圏外だった電波表示がMAXになり、通信速度が2倍以上になります。
制作費は金属ボールだけで作るなら108円で、スタンドも買うと216円という破格の値段です。たった216円でものすごい効果があるのでぜひ試してみてください。
この金属ボールの前に置くだけで電波がよくなって通信速度が良くなる仕組みは、BSやCSのアンテナでも採用されている技術です。
周りの電波を反射鏡(この場合は金属ボール)でWiMAXルーターが置かれている場所に集めることで電波の送受信の感度を大幅に改善できます。
WiMAXで使う場合はこの応用で、金属ボールの角度などは気にする必要はなく窓側に向けて置くだけで十分な効果を発揮します。
最近WiMAXのルーターを買いまして
家で使うには電波が弱くて参ってたのですが、100均のステンレスボールをパラボラアンテナにするといいとネットで読んだのでだいぶ粗雑に真似したところものすごい効果がありました、科学ってすごいわ… pic.twitter.com/ssmnPemxme
— 砧川キヌ子(きぬたがわ きぬこ) (@kntgw) August 27, 2016
https://twitter.com/M6G9N/status/992345563491323906
Broad WiMAXには初期解約制度がある
Broad WiMAXには契約8日以内であれば違約金なしで契約者の都合で解約できる「初期契約解除制度」があり、
もし、Broad WiMAX契約後に「電波が入らない、弱い」「速度がぜんぜん出ない」などのことがあれば「初期契約解除制度」を使って
違約金なしでBroad WiMAXを解約することができます。
Broad WiMAXの初期契約解除制度とは、契約後8日以内であれば違約金なしで自分の都合で自由に解約できる制度です。
一定の範囲の電気通信サービスの契約について、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度です。
参照(PDF):総務省資料 電気通信サービスの消費者保護ルールの見直し
Broad WiMAXの初期契約解除制度を使うと解約時にかかる費用もなく、契約時にすべてのプロバイダだけでかかる約3,000円の事務手数料だけで解約することができます。
ありがたいことに月額料金の支払いも免除されます。
【必見】Broad WiMAXは契約後8日以内はキャンセルできる!違約金なしで解約とキャンセル・クーリングオフする方法を手順を解説
そのため、契約後もし使えなかったり電波が弱い状況であっても無料で解約できるのではじめてのWiMAX(ポケットWiFi)として爆発的な人気があります。
Broad WiMAXはエリアキャンセルもできるから安心
Broad WiMAXがすべてのWiMAXの中で爆発的な人気な理由は、もし契約後自分の住んでいる場所で電波が入らなかったり、
圏外だったり、通信速度が遅い場合はWiMAXを契約した日から8日以内であれば解約違約金など一切なしで無料でキャンセル(解約)できるからです。
Broad WiMAXはエリア内、エリア外や電波の入りが悪かったり、電波が弱かったり、エリア外だったなどのいかなる理由であってもWiMAXを契約した日から8日以内であれば解約違約金など一切なしで無料でキャンセル(解約)できます。
そのため、はじめてWiMAXを契約する場合は、Broad WiMAXを選んでおけばもし電波の入り具合やエリア、通信速度などの理由でキャンセルしたいと思った場合でも解約することができるので安心です。
Broad WiMAXはエリアキャンセルができるから安心のWiMAX
Broad WiMAXは今!期間限定で初期費用20,743円(税込)が無料キャンペーン中
すべてのWiMAXプロバイダの中で「Broad WiMAX」が月額料金最安値で解約金も違約金もかからない爆発的に選ばているWiMAXですが、通常は初期費用が18,857円(税込20,743円)かかります。
しかし、現在は期間限定で通常20,743円(税込)の初期費用が0円になる初期費用無料キャンペーンを実施していて
「クレジットカードで決済」「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入する」の3つすべてを満たした場合は「Broad WiMAX」の初期費用を無料(0円)にすることができます。
「Broard WiMAX」は他のWiMAXプロバイダと同じで初期費用がかかります。
しかし、「Broard WiMAX」は契約時に下記の条件を満たせば初期費用が無料になります
初期費用が無料になっているかどうかは申し込みを確定する前の料金明細でわかるので確実に初期費用を無料にして申し込みができます。
- Broad WiMAX 専用申し込みwebページから申し込み契約をしていること
- クレジットカードで決済していること
- 契約時に「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入すること ※端末が届いたらすぐにでも解約することが可能
Broad WiMAXの初期費用無料キャンペーンを適用し18,857円(税込20,743円)分の割引を受けるためには安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションを契約する必要があります。
この安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションは端末が届いたら解約することができるのですぐに解約しておけば月額料金最安値でずっと高速WiMAXインターネットが使えます。
この2つのオプションが不要であればすぐに解約しておくことでWiMAX業界最安値の月額料金でずっと使うことができるので大幅に節約ができます。
【保存版】Broad WiMAXの初期費用無料のオプションを解約する方法手順まとめ(端末安心サポート・MyBroadサポート)