Broad WiMAXや他社のWiMAXを契約した時に工事が不要なのか工事が不要なのか気になるかと思います。
結論を先に書くとBroad WiMAXも他のWiMAXもすべてのWiMAXは工事が不要です。自宅にWiMAXルーターが届いたら10分程度で終わる簡単な初期設定をするだけで工事なしですぐにインターネットを使うことができます。
Broad WiMAXは工事不要で届いたらすぐに使える
Broad WiMAXはBroad WiMAXの申し込みwebページから申し込みをするとWiMAXルーターを即日配送してくれて、最短で翌日には手元にWiMAXルーター(固定機)が届くので
WiMAXルーターにSIMカードを挿入するだけの簡単な初期設定だけですぐにWiMAXルーターを使ってインターネットが使えます。
工事も開通手続きなどはいりません。
Broad WiMAXは開通手続きも不要
Broad WiMAXは工事が不要ですが、回線の開通手続きも不要です。
WiMAXルーターを発送する時点ですでに回線は開通済みの状態で発送してくれているので同封されているSIMカードをWiMAXルーター本体に挿入してWiMAXルーターの電源をいれるだけですぐに使えることができます。
Broad WiMAXは複数台の同時接続も追加機器が不要
今販売されているWiMAXルーター端末のほとんどは最大10台まで同時接続ができるようになっています。そのため複数台同時にインターネットに接続したい場合でも追加でルーターなどを購入する必要はありません。
またWiMAXルーターは持ち運びができる手のひらサイズの他にホームルーターと言われる自宅のみで使えるタイプもあります。
ホームルーターは最大同時接続数が約40台なっていてちょっとした事務所や会社であっても1台ですべての端末のインターネット通信をまかなえるだけの性能があります。
実際にBroad WiMAXで選択できるL01sは同時接続台数が42台となっており大量の端末を持っていても追加機器は一切必要がありません。
手のひらサイズのWiMAXルーターとホームルーターは自分の使い方に適したほうを選択すればいいでしょう。
クレードルを使うとWiFi+有線LAN接続もできる
Broad WiMAXにかぎらずWiMAX2+ルーターを販売しているWiMAXプロバイダのWiMAXルーターは無線のWiFi接続です。そのため有線LAN接続ができません。
たとえばデスクトップパソコンやテレビなどの有線LANで接続する機器をインターネットにつなげたい場合はその機器にWiFi接続機能がなければインターネットに接続することができません。
しかし、WiMAXを契約する時にオプションで選択できるクレードルがあると有線LANポートを装備しているためクレードルをWiMAXにセットすることで有線LANでも無線LAN(WiFi)でもどちらでもインターネットが使えるようになります。
Broad WiMAXのルーター契約時にクレードルは必要?詳細
- WiMAXクレードルあり: 有線LANと無線LAN(WiFi)のどちらもネット使える
- WiMAXクレードルなし:無線LAN(WiFi)のみでインターネットが使える
有線LAN接続しかないパソコン(PC)や他の機器をインターネットに繋げたい場合にはクレードルは必須になります。
- 有線LAN機能が欲しい。有線LANケーブルで繋いでネットがしたい
- WiMAXルーターのアンテナを拡張して電波をつかみやすく・速度アップがしたい
- 充電スタンド代わりの専用台が欲しい場合
この3つのうちどれか1つでも当てはまればクレードルは必要です。これ以外の人は特にクレードルを購入する必要はありません。