結論から先に書くと、リモートデスクトップ(RDP)が問題なく使えるWi-Fiは「Broad WiMAX」です。
在宅ワーク、リモートワーク、テレワークで必要なのはMicrosoft リモートデスクトップ(RDP)ですが、使えるWi-Fiと使えないWi-Fiがあります。
Broad WiMAXはリモートデスクトップとVPNの通信制限がないWi-FiなのでVPNを利用した場合も利用していない場合でもポート開放などの作業はなしで使えることができます。
また、新型コロナウイルスでリモートワーク(在宅勤務)の在宅勤務にはWi-Fiが必要ですが、Broad WiMAXはリモートワーク(在宅勤務)に必須なVPNやリモートデスクトップ(RDP)、zoom、Googleハングアウト、Teams(チームズ)、Slack、Skype、appear.in、BizMee_β、Chatwork、V-SESSION、SSHなどのリモートワーク(在宅勤務)やリモート操作に必要な通信をすべて無制限で使うことができるため爆発的な人気になっています。
もちろんMacOSのリモート接続(VNC)での利用できます。
ChromeリモートもBroad WiMAXは使えるので最強のWi-Fiです。
Broad WiMAXはリモートデスクトップが使えるWi-Fi
「Broad WiMAX」はリモートデスクトップ(RDP)が問題なく使えるWi-Fiです。
Broad WiMAXの回線もBroad WiMAXのWi-Fiルーターもリモートデスクトップ(RDP)接続に対する制限はされていないのでIPv6でもIPv4でも問題なく接続できます。
リモートデスクトップ(RDP)接続で会社や事務所、自宅のパソコンをリモート操作したい場合は、Windows側の設定でリモートデスクトップを有効にするがオンになっている必要があります。
Broad WiMAXはこれだけの設定がされていればリモートデスクトップ(RDP)がつながるので他のWi-Fiよりも使いやすく爆発的な人気があります。
Broad WiMAXはVPN越しのリモートデスクトップも使える
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)はインターネットVPNであるPPTP/L2TP/SSTP/IKEv2/IPsec-VPN/SSL-VPN/OpenVPNのどの方式にも対応していて問題なく使えるWi-Fiです。
VPNを張ってからでないとリモートデスクトップを使えない会社がほとんどだと思いますがBroad WiMAXは問題なくVPN環境のリモートデスクトップも使えるので安心です。
Broad WiMAXで利用できるVPNプロトコルは以下の通りです。
- PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)
- L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
- SSTP(Secure Socket Tunneling Protocol)
- IKEv2(Internet Key Exchange Version2)
- IPsec-VPN
- OpenVPN
- SSL-VPN
Broad WiMAXにはVPNの通信(VPN接続)に制限がないのでどの方式であってもVPN接続をすることができます。
【必見】Broad WiMAXはVPN接続ができる最安最速のネット回線
Broad WiMAXはVNCの通信も使えるWi-Fi
Broad WiMAXはWindowsのリモートデスクトップ(RDP)接続が使えることを紹介しましたが、Macのリモート操作の通信もできるWi-Fiです。
MacのリモートにはVNCというプロトコルが使われていますがBroad WiMAXのWi-FiはVPNも制限がされていないので何も問題なく使うことができます。
Broad WiMAXのWi-Fiは日本全国どこでも電波が入ってインターネットに繋がるためパソコンとBroad WiMAXのWi-Fiだけあればどこにいても会社や事務所のパソコンにリモート接続して仕事ができます。
Broad WiMAXのWi-FiはグローバルIPアドレスの割当ができる
「Broad WiMAX」はグローバルIPアドレスが使えるWiMAXです。
Broad WiMAXに限らずすべてのWiMAXは通常はプライベートIPアドレスですが、Broad WiMAXにはグローバルIPアドレスのオプションがあり、
月額96円のグローバルIPアドレスオプションを使うことでグローバルIPアドレスを貰えます。
すべてのWiMAXにグローバルIPオプションがあるわけではなくあったとしてもオプション料金が高かったりするので
Broad WiMAXは月額料金自体も最安値なのでコストパフォーマンスが高い利便性の高いWiMAXです。
Broad WiMAXは月額96円のオプション契約が必要
Broad WiMAXに限らずグローバルIPアドレスオプションがある他のWiMAXでも同じですがグローバルIPが欲しい場合には月額96円のグローバルIPアドレスオプションが必要です。
公式サイトでは上記のように案内されています。
グローバルIPオプションは使った月だけ請求される
Broad WiMAXだけでなく他のWiMAXでも同じですが、グローバルIPアドレスオプションは使用した月だけ請求されます。
- 1ヶ月単位で契約(オプション)
- 利用した月だけ請求される
料金は日割り計算ではなく、契約しているプロバイダのマイページからグローバルIPアドレスオプションを契約することで契約できるので、
グローバルIPアドレスが必要な月だけで契約できるようになっています。
グローバルIPオプションの事前申し込みは不要
Broad WiMAXのグローバルIPアドレスオプションは事前申し込みが不要です。
- 事前申し込み不要
- マイページから必要な月だけ契約する
グローバルIPアドレスの使用をフレッツ光などの光回線でやろうとしたら月額10000円以上の月額料金がかかりますがBroad WiMAXは3411円の月額料金+96円(使用した月だけ)で利用できるのでコストパフォマンスは最高です。
【必見】Broad WiMAXはグローバルIPが使えるWiMAX
Broad WiMAXはポート開放もできるからリモートデスクトップが繋がる
Broad WiMAXのWiMAXルーターはどの機種であってもポート開放ができます。
リモートデスクトップ(RDP)は環境によってはポート開放が必須の環境もありますが、Broad WiMAXはポート開放ができ、グローバルIPアドレスの割当もできるので自宅や事務所(会社)のリモートデスクトップの操作される側のネット回線として利用できるWi-Fiです。
リモートワーク(在宅勤務)に必須なVPNやリモートデスクトップ(RDP)だけでなくzoom、Googleハングアウト、Teams(チームズ)、Slack、Skype、appear.in、BizMee_β、Chatwork、V-SESSION、SSHなどのリモートワーク(在宅勤務)やリモート操作に必要な通信のすべてが通るので問題なく使えるのです。
設定画面にログインしたらポートマッピングの設定画面を開きます。
機種によっては「ポートマッピング機能」や「NATトラバース機能」NAT設定」などと記載されていることがありますがすべて「ポート開放」のことです。
設定画面を開いたら開放したいポートの設定をします。
他社の無制限Wi-Fiはポート開放ができなくて使えないものが多い
Broad WiMAX以外に無制限Wi-Fiには「限界突破WiFi」「どんなときもWiFi」「縛りなしWiFi」「クラウドWiFi東京」「Mugen WiFi」がありますが、ポート開放ができないのに加えて、グローバルIPアドレスの割当もされないプラベートIPアドレスのWi-Fiなので
使えないアプリやシステムが多くあります。
- Broad WiMAX: ポート開放できる、グローバルIPが使える
- 他社のWi-Fi: ポート開放できない、グローバルIPは使えない
Broad WiMAXが固定回線として絶大的な人気がある理由は、光回線や専用線と同じようにすべての通信が使える、グローバルIPが割当される。
という固定回線と全く同じ仕様で月額3411円という固定回線の1/5〜1/3程度の料金で使えるからです。
Broad WiMAXの通信速度は業界最速で速い
いろいろなWiMAXのWi-Fiや使い放題のWi-FiがありますがBroad WiMAXは業界最速の通信速度の安定して速度が出るWi-Fiです。
【実測】Broad WiMAXの通信速度・回線速度の計測結果
- 動画再生やダウンロードなどで使いながらデータ量1GBごとに速度測定をする
- 速度測定ツール「Speedtest.net」
- 使用Wi-Fiルーター「WX06」
計測回数 | 通信速度 |
---|---|
1回目 | 86.77Mbps |
2回目 | 91.61Mbps |
3回目 | 105.67Mbps |
4回目 | 100.61Mbps |
5回目 | 86.91Mbps |
6回目 | 81.71Mbps |
7回目 | 99.16Mbps |
8回目 | 83.39Mbps |
9回目 | 104.19Mbps |
10回目 | 94.33Mbps |
実際に10回速度計測してみましたが80Mbpsを下回ることは一度もありませんでした。
混み合う18時頃(5回目)や19時頃(6回目)、21時頃(8回目)でも通信速度の低下を
起こすこともなくどの時間帯でも高速に通信ができているすばらしい結果でした。
Wimaxさん、結構速いw pic.twitter.com/h6xgHUVd9g
— クソソソ (@velvia1600) January 25, 2020
WiMAX速いいいいい pic.twitter.com/Wg2RFQVFw3
— StayHomeAdult(歩け歩けRTA) (@dottobatto) March 31, 2016
はじめて契約する人は「ギガ放題縛りなしDXプラン」「X12」を選べば間違い無し
Broad WiMAXを契約する時にはプランとルーターを自分で選択できますが、9割以上の契約者は最低利用期間がない「ギガ放題縛りなしDXプラン」で、ルーターは最新ルーター「X12」を選んでいるので、
X12は2024年現在最新のルーターで一番性能がいいです。
- 自宅のみで使う場合: Speed Wi-Fi HOME 5G L13またはSpeed Wi-Fi 5G X12+クレードル
- 外出先でも使う場合: Speed Wi-Fi 5G X12がおすすめ
- 固定回線として使う場合: Speed Wi-Fi HOME 5G L13またはSpeed Wi-Fi 5G X12+クレードル
ホームルーターを使いたい・自宅だけで使う場合
光回線並に高速通信ができる5G対応 ギガ放題プラスプランを選択した場合は、ルーターの選び方は簡単です。
選び方は簡単で自宅のみで使う場合でも
外出先で使う場合でも持ち運びができて大容量バッテリー内臓の「Speed Wi-Fi 5G X12」となります。
- 自宅のみで使う場合: Speed Wi-Fi 5G X12またはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13
- 外出先でも使う場合:Speed Wi-Fi 5G X12
- 固定回線として使う場合: Speed Wi-Fi HOME 5G L13
ギガ放題プランの場合
Broad WiMAXを契約する時にもプランとルーターを自分で選択できますが、9割以上の契約者は最低利用期間がない「ギガ放題縛りなしDXプラン」で、ルーターは最新ルーター「X12」を選んでいるので、
X12はモバイルルーターで2024年現在最新のルーターで一番性能がいいです。
クレードルがあるとモバイルルーターをホームルーターとして使えるようになる
クレードルがあると無線LANに対応していないPC(パソコン)やゲーム機やテレビなどを有線LANでインターネットに接続できるようになります。
クレードルの裏側には有線LAN接続用のポート(ETHERNETポート)が用意されています。有線LAN接続用のポート(ETHERNETポート)にLANケーブルを接続し、
パソコン(PC)やプレーステーション(PS3やPS4)などのゲーム機に接続するだけで自動的に有線LAN接続経由でのインターネット接続ができます。
WiMAXルーターは複数の機種がありますが、それぞれのWiMAXルーター用に専用のクレードルが用意されています。
クレードルには有線LANポート(イーサネットポート)が1ポートしか搭載されていませんが、2台以上のパソコンを有線LANケーブルで接続したい場合は、
家電量販店やAmazonなどで1000円〜2000円ほどで購入できる「スイッチングハブ」を間に挟むことでスイッチングハブのポートの台数だけ同時にインターネットに接続することができます。
こちらのスイッチングハブは少し高価なものですがこらくいの値段で永久保証で1000Mbps(1Gbps)まで対応しているスイッチングハブが購入できます。
有線LANと無線LANのWiFi接続とでは通信速度と安定度が異なるので安定してインターネットを使いたい場合もクレードルがあると快適にインターネットが使えますよ。
Broad WiMAXは工事不要&設定不要ですぐに使える
Broad WiMAXはフレッツ光のように有線の回線を使ってインターネットに接続するわけではなくWiMAX2+やau 4G LTEの電波を使ってインターネットに接続します。
そのため、『工事が不要=工事費用が無料』になっています。
Broad WiMAXは工事不要に加えて開通手続きも不要です。
自宅や事務所にWiMAXルーターとSIMカードのセットが届いた時点ですぐに使える状態になっています。
Broad WiMAXはWi-Fiルーター本体に付属のSIMカードを挿入して電源をいれるだけでルーター端末が届いたその日からすぐに使えます。難しい設定などは一切不要です。
Broad WiMAXのモバイルルーターは手のひらサイズで持ち運びがしやすくバッテリー内蔵なので電源がない外出先でもインターネットに接続できます。
Broad WiMAXは日本全国どこでも使えます。
Broad WiMAXは今!期間限定で初期費用20,743円(税込)が無料キャンペーン中
すべてのWiMAXプロバイダの中で「Broad WiMAX」が月額料金最安値で解約金も違約金もかからない爆発的に選ばているWiMAXですが、通常は初期費用が18,857円(税込20,743円)かかります。
しかし、現在は期間限定で通常20,743円(税込)の初期費用が0円になる初期費用無料キャンペーンを実施していて
「クレジットカードで決済」「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入する」の3つすべてを満たした場合は「Broad WiMAX」の初期費用を無料(0円)にすることができます。
「Broard WiMAX」は他のWiMAXプロバイダと同じで初期費用がかかります。
しかし、「Broard WiMAX」は契約時に下記の条件を満たせば初期費用が無料になります
初期費用が無料になっているかどうかは申し込みを確定する前の料金明細でわかるので確実に初期費用を無料にして申し込みができます。
- Broad WiMAX 専用申し込みwebページから申し込み契約をしていること
- クレジットカードで決済していること
- 契約時に「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入すること ※端末が届いたらすぐにでも解約することが可能
Broad WiMAXの初期費用無料キャンペーンを適用し18,857円(税込20,743円)分の割引を受けるためには安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションを契約する必要があります。
この安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションは端末が届いたら解約することができるのですぐに解約しておけば月額料金最安値でずっと高速WiMAXインターネットが使えます。
この2つのオプションが不要であればすぐに解約しておくことでWiMAX業界最安値の月額料金でずっと使うことができるので大幅に節約ができます。
【保存版】Broad WiMAXの初期費用無料のオプションを解約する方法手順まとめ(端末安心サポート・MyBroadサポート)